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OpenSocialを勉強してソーシャル・アプリケーションを作ろう

OpenSocial

いささか時期を逸し、劣化コピペ感は否めないのですが・・・


これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。

1)自前でソーシャルサイトを立ち上げるのはもうありえないと思う。

だから、

2)OpenSocialを勉強して既存SNS上で動くソーシャル・アプリケーションで成功する道を真剣に考えてみて欲しい。

これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「OpenSocial」の中でも、私が知っている「ソーシャル・アプリケーションで開発する」ことの楽しさをなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました(実際はこんなこと言ったことないけど)。

その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、SNSを運営していて、その運営が長くなってくると、進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはやその新規SNSは、時代にあっていない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。

というわけで、明言することにした次第。

今の私が考える、OpenSocialの1年後ぐらいの将来はこんな感じだ。

ベストケース
一世を風靡したGREEの力は面影もなく、MixiDeNAOpenSocial Containerの実装はひどいが、OpenSocialは広まっている。新規会員獲得や口コミ、マーケッティングといったことにかかるコストも下がり、ユーザも喜んでOpenSocialアプリを使う。
ベースケース
Mixi/DeNA推奨アプリ」と「非推奨アプリ」の貧富の差は激しく、一部の公式(推奨)アプリケーション・ベンダーと、未来に希望を持てない多くの下請けに分離。だが、誰もが自分達のアプリケーションの課金スキームをMixi, DeNAに横取りされるのではないかと恐れている。
ワーストケース
質の低いアプリケーションが大量に出回り、ユーザはソーシャル・アプリケーションにそっぽを向いてしまっている。一部の個人開発者がすごい勢いでアプリケーションを量産しているがセキュリティに配慮したものではない。SocialWeb Japanの有識者が苦言を呈しても、ブログ上の間違った情報を訂正しないブロガーが続出。(そういったブログについて「しねばいいのに」「これは・・・い」とか言うと無駄に炎上するので注意。)

ワーストケースになると、OpenSocialになるべく関わらないようにしても怖い。MixiDeNAだけでのべ3000万?の会員がいるし、そこで一旗あげようというベンダーは多い。質の低いアプリケーションが出回って、ソーシャル・アプリケーションの市場自体が縮小していまうことが怖い。なので、これだけは是非避けてほしい。

というわけで、なんとかせめてベースケース、できればベストケースに至って欲しいわけです。

そのためには、「自前SNS構築・運営のコスト」が少なくなるとよいかと。自前SNSで閉塞感が打破できないならOpenSocialに行けばよいではないですか。

(こういうことを言うと、「自前SNSで失敗したからから、OpenSocialにいったような人は、OpenSocialでもまともな開発ができない」などという人もいるが、そういう人は...(略)