読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

bittenを導入する(1)

Trac

bittenはContinuous Integrationを支援するためのTracプラグイン。

以前試してみて本当に動くのかよく分からなかったけど、その後Googleグループのやり取りを眺めていて、ちゃんとやれば動きそうなので再度挑戦してみる。

結論から言えば、ここに書いてあることをきちんと読めば問題なくインストールできる。

以下の記述は、Trac 0.11の環境は構築済みとします。

bittenのインストール

開発中のbitten 0.6の使用が推奨とのことなので、trunkからインストール。easy_installを使うならば、

$ sudo easy_install http://svn.edgewall.org/repos/bitten/trunk

もしくは、svnでチェックアウトしてインストール。

$ svn co http://svn.edgewall.org/repos/bitten/trunk bitten
$ cd bitten
$ sudo python setup.py intall

TracWebAdminプラグインのインストール

Trac 0.11ではWebAdminが標準で利用できるので、このインストールを忘れがち。これをインストールしないとbittenのMasterの設定ができない。ここがハマリどころだと思う。少なくとも僕は、これに気づかず1時間ほど全世界と人生を呪った。

$ sudo easy_install http://svn.edgewall.com/repos/trac/sandbox/webadmin/

たったこの一コマンドだけで、再び真摯な気持ちで人生を愛せるようになる。

trac.iniの設定

trac.iniのcomponentsの項目を編集する。

[components]
bitten.* = enabled
webadmin.* = disabled

2行目の設定でbittenプラグインを有効にし、3行目の設定で先ほどインストールしたTracWebAdminを無効にし、Trac 0.11標準のWebAdminとの衝突を回避する。

インストールのドキュメントにあると通り、Tracプロジェクトのアップグレードを行う。

$ trac-admin /path/to/projenv upgrade

bittenの権限を追加

trac-adminコマンドを使って、bitten用の権限を追加する。コマンドラインではなくWebAdminから追加しても大丈夫なはずである。

$ trac-admin /path/to/projenv permission add anonymous BUILD_EXEC
$ trac-admin /path/to/projenv permission add anonymous BUILD_VIEW
$ trac-admin /path/to/projenv permission add [yourname] BUILD_ADMIN

[yourname]はTracサイトにログインする時のユーザ名(ビルドの設定変更の権限を持つユーザ名)。

確認

正常にインストールされれば、次のようにAdminのページに"Builds"という項目が追加されているはずである。

bitten
bitten posted by (C)perezvon

マスター&ビルドスレーブの設定

後で書くと思います。

もっと楽をしたい人向け

下記のページで紹介されているRPMを使うといいかもしれない。