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LeuchtturmはTracではない

Django

 今作成している「Tracクローン」のSourceForgeへの登録が完了しました。


Leuchtturm
http://sourceforge.net/projects/leuchtturm


 Leuchtturm(ろいひとぅルむ)はドイツ語で「灯台」という意味です。「プロジェクトを照らす」という意味を込めて、この名前にしました。
 ここしばらく、一歩進んで、一歩戻る、というような状態が続いていたのですが、データベースのスキーマも固まり、Djangoにも慣れてきたこともあって、ようやく前に進み始めた感じです。


 「Djangoと日本の仲間たち」には「Tracクローン」として認知されているようですが、多分、このLeuchtturmはTracクローンにはなりません。

  • 以前のエントリで紹介したように、はったりでレポジトリ・ブラウザを書いてみましたが、時間がなくて、これ以上進んでいません。
  • どのようなUIがレポジトリ・ブラウザとして使いやすいか、あまり考え込めていません。別ブロジェクトでYahoo UI libraryを使う機会があったので、Yahoo UI LibraryのTreeViewでレポジトリ・ブラウザを書いてみたのですが、個人的にはTreeViewというのは、あまり好きではありません。
  • そもそも、Leuchtturmの作成の動機は、ソフトウェア・プロジェクトに限定されない、もっと広範囲のプロジェクト管理にあります。
  • その意味で、むしろ、Basecampクローン、activeCollabクローンです。
  • バグ追跡は、プロジェクト・タスク管理とは独立したモジュールとして設計し、有効・無効を切り替えられるようにしてあります。
  • レポジトリ・ブラウザよりも、もっと力を注ぎたいコンポーネントは沢山あります。
  • より抽象化したファイル・ブラウザ・モジュールの一機能として、レポジトリ・ブラウザを提供したいな、とぼんやりと考えています。
  • だいたい、「Tracがだんだん遅くなる」というのが実感として分かりません。svn, svkで満足していて、Tracのこの機能はあんまり使わないので・・・。


 というわけで、レポジトリ・ブラウザに関しては後回しです。


 プロジェクト名は、ドイツ語かラテン語からプロジェクト名をつけたいと思い、候補として、次のようなものを考えていました*1

  • Leuchtturm(独)「灯台」
  • Seiltänzertraum(独)「綱渡り芸人の夢」プロジェクト・マネージメントなんて所詮「夢」だろ?今日も「綱渡り」の連続。
  • Carpe diem(ラテン語)「今日の花を摘み取れ」出典はホラーティウス。「今を楽しめ、明日はどうなるのか分からないのだから」の意。プロジェクトの明日がどうなるかなんて分からないよね?


 下二つの諧謔は捨て難かったのですが、苦渋の選択(0.1秒くらい)の末、一番ポジティブと思えるLeuchtturmにしました。


 最初のアルファリリースを今年中に出したいと考えていますが、どうなるか分かりません。少なくとも、TurboGears-ja自慢大会(笑)か、Django勉強会Desc2の頃には、人に見せて恥ずかしくない水準まで持っていきたいです。
 newforms.widgetsやHyper Estraier API、入力支援用のJavascriptなどの単体で使えるものからコミットしていくことも考えています。


 Wiki, Blog, 掲示板などに便利なnewforms.widgets&Javascript widgetsたち。Markup Live preview, Live fileupload, Split View.


*1:なぜLecutturm, Carpe diem, Seiltänzertraumを思いついたか、分かる方がいらっしゃいましたら、是非、コメント・トラックバックをお寄せください!